高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

駅南口を考える会

2013年2月21日

駅南口の諸問題を考える会が、開催され、私も講師として参加。22名が出席。

12月議会の私の「一問一答の質問に」関心をいただき、このような会合を開催できたことは、感謝申し上げるとともに素晴らしいと思います。

議員も機会を見つけ、市政報告を市民にすべきで、身近なテーマはみんなで考え、みんなでつくるまちづくりが必要と考えます。

そういう意味で、市民の要望するものがどういうものか、わかったことは幸いです。

テーマ「駅南口広場の再生」
①放置自転車問題を含めた駅前広場の整備
②なぎさプロムナード沿道のまちづくり

主な意見
・まちづくり協議会が必要。自治会・商店・ボランティア団体等
・花をテーマにしたまちづくりの推進
・なぎさプロムナードの歩道の一部を一時的に駐輪場に活用することは理解できる
・県や市の役割や管理分担の中身が、市民には不明、
・ボランティア団体の連携・強化が必要
・歩いてやさしい、おしゃれ、かわいい、等南口の海へのシンボル軸のキーワード
・駅前の自転車駐輪場は、定期利用でなく一時利用の駐輪場の整備をすべき

今後は、意見を取りまとめ、2回目の考える会につなげていく予定とのこと。
大変、意義のある会合でした。
私も、3月議会の質問(3月7日)のなかで、これらの意見を活用していきたい。