高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

都市建設常任委員会

2012年9月19日

都市建設常任委員会が、開催され、質問しました。

所管の補正予算の内容 自転車通行帯整備事業

質問の視点

①交通量調査で調査委託料が350万円計上されていますが、その目的と調査の内容について
調査は、平日12時間、四つ角を中心に市内駅周辺3キロの円周内を実施とのことだが、土日の自転車利用の多さを考えると、平日だけでなく土日の調査も実施すべきと考えますが。目的は、この事業の事前準備のためとの答弁

②まちづくり政策課では、総合交通計画を策定、くらし安全課では、駐輪対策を含む自転車対策をしているので、十分、庁内で意見調整をはかり、警察と協議を重ねながら、中長期の自転車通行帯の事業計画をつくるべきで、交通量調査を実施した後の結果を、どう事業計画に活用、反映させるのか伺う。

又、車道の路肩に自転車通行帯を整備するには、道路の補修や段差の解消等多大な経費とともに年月もかかりますので、ネットワークを構築するにはしっかりとした事業計画が必要だが、現状では尤分でない。議論が不足している。

答弁

今後、H26年からの工事実施にむけて庁内議論をすすめていくためにも今回、軸となる路線を選定するための資料として、事前準備の目的で、交通量調査を実施していきたいとのこと。

③何度も交通量調査をしないよう、効率的・効果的な調査の実施をお願いしたい。

答弁

今後、さらなる交通量調査をしないよう、つとめるとのこと。