高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

公開審査会で6万円をゲット

2010年5月16日

平成22年度の公益信託ひらつか市民活動ファンドの公開審査会が、開催されました。

私が所属する「サムライなでしこ草刈の会」が、10万円の助成申請をおこないましたが、審査会での審査の結果、6万円に減額されましたが、見事、助成をゲットしました。

この資金で、草刈機の購入や燃料費に充当させ効率的な草刈を実施していきます。

発表は、私とTさんのふたりでおこないましたが、審査員への印象をよくするためにも期待される効果や、目的など、意欲とやる気を前面に訴えました。

また、一昨年には、撫子地区で大きな火災がありましたが、土手の草刈がなされていたため、延焼にはいたらず、地域住民から感謝された話など披露しました。

*ひらつか市民活動ファンドは、助成金の給付によって市民活動を支援する制度です。毎年、多くの団体が入門コース10万円、発展コース50万円までの助成金をうけてきました。今年は、入門コースに8団体が申請し、内、5団体合計37万円、発展コースには、10団体が申請し、内、6団体合計189万円の助成金が決定しました。