高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

高山市との文化交流

2007年8月13日

8月10日(金)平塚市の友好都市「高山市」の「YANSA21」のイベントに参加してきました。このイベントは、高山市教育委員会が主催し今年で7回目を迎えますが、高山の夏を代表するイベントで毎年3万人の来場者で盛況を極めます。

3年前高山市教育委員会からダンスチームのゲスト参加の要請をうけて以来、毎年チームを引率し、今年も平塚市のMジャズ体操教室15名で参加しました。

男性は、私ひとりだけです。

高山市では、このように教育委員会が中心になってイベントを開催し、子ども達の教育上の観点から「市民の絆を深め、新たな文化の創造」をめざしています。

行革を推進しなければいけない時に何故おまつりが教育なのか、といった批判は多少あるようですが、市長・教育長をはじめ多くの市民の支持があり、高山市の文化の創造・継続は「子ども達」が担っていると感じました。

平塚市でも七夕まつりに子ども達の参画をうながしたいものです。

そのためには、教育委員会をはじめ学校関係者の「まつり」に対するご理解・ご協力が必要で、機会があればぜひご見解を伺いたいと思います。