高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

統一地方選市議選を終えて

4月21日、投開票が行われ、26名の新しい市議会議員が誕生しました。

24日には議場で選挙管理委員会委員長から当選証書を付与され、新たなスタートになりました。

今回は2182票と4年前の選挙(2897票)からは大幅に減少しましたが、何とか当選し、市政の一角に入れましたので、今後4年間、市民の目線、立場に立って現場第1主義でしかもスピード感をもって取り組みます。

選挙期間中は静かな選挙戦で、変な感じがしていましたが、終わってみると、若い新人の旋風が吹きあられ、現職も3名落選しました。特に海岸地区は9名立候補したためか、現職2名が落選し、花水・なでしこ地区では現職が私一人になるという、大変厳しい選挙戦でした。