高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大
市民力の高まり

市民力の高まり

2010年9月26日

9月25日、第11回目をむかえる「村井弦斎まつり」が、平塚市の八重咲町公園で開かれ私も、でかけてみました。当日限定の弦斎弁当を買って食べましたが、心のぬくもりが感じられおいしかった。多くの家族連れで食と文化の秋を楽しんでいました。(写真)

今後、この弦斎公園を食文化の象徴として「観光スポット」に整備していく必要があると思いますが、関係者の腰は、重く、地域公園の域を出ていません。大変残念です。

また、この日は、駅南口にある市民活動センター「活動センターまつり」が開催され、例年になく、おおくの市民でもりあがっていました。(写真)

私の、花水川土手草刈隊に対する「市民活動ファンド」の資金助成も今年度支給され、大変感謝です。NPO法人や市民活動団体の育成強化を図ることは、行政にとっても、協働の立場から重要なことで、これらの団体が活性化されれば、本市の市民力・地位力も高まります。

自分達のすむまちは、自分達のちからでよくしていきましょう。

9月26日、恒例の朝6時起きての「朝ダンベル」と「朝市」のお手伝いに大原の総合公園にでかけてきました。最近は、朝散歩やジョッキングをする方が多くなり、大賑わいです。ダンベル体操は、介護予防の体操として最適で、筋力アップにも効果的です。(写真)お近くの地区公民館でサークル活動をしていますので関心のあるかたは、どうぞ。

朝早くおきての体操のため、気分が最高、心ルンルン。