高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

大門通りの再生大作戦

2011年2月21日

20日の日曜日は、朝から大忙しでした。朝から「しんや」の出番で、AM6:30から「朝健康ダンベル体操」と朝市に関わり、大原の総合公園で寒風の中、ダンベルの演舞をしてきました。

午後は、市民活動センターでの「ボランティア博覧会」をみてきましたが、婚活ならぬボランティア活動に参加する方への説明会で、市民活動のさらなる高まりを感じました。

次に行ったのは、平塚モラルジー事務所主催の講演会に出席。講師は、境野かつのり氏で、「心がつくる人生、日本人のこころを学ぶ」のテーマで講演。

最後が、今日の関心テーマの公開シンポジウム「大門通りの再生大作戦」です。大門通りは、平塚八幡宮の表参道型商店街ですが、国道1号により分断され衰退。大門通りの表参道の復活を願い、再生をはかることを目的にしています。

私は、昨年12月議会でこの問題をとりあげました。新市庁舎建設の議論も進むなかで、平塚市のにぎわいと活力の創出は重要でそのひとつが、大門通りの再生です。

今、進んでいること、
①大門通りに立地する個性あるなりわい店舗づくりの形成です、現在4店舗ですがさらに4店舗増えて計8店舗になります。「平塚大門なりわい博物館」
②昨年11月に神奈川朝市サミットを大門通りで開催したところ、3万人の人手で大賑わい今後も、このような収益事業を実施。
③大門通りの表参道の入口をつくりたい。
④ぼんぼりまつりを大門通りの表参道で開催。

わたしは、応援団のひとりになります。そして、これは私の2期目の課題のひとつです。