高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

シャトルバスについて

2007年8月6日

Mさんからシャトルバスについて推進してほしい旨のお手紙をいただきました。

現在、平塚市では大神・田村地区から市民病院や市役所行きのバスを試行的に運行していますが、年間1100万円の補助金が支出されています。

しかし、利用者が少なく市の財政負担が増大しており、平成17年1月から3年目をむかえた今、見直しの時期かと思います。

私は、この施策を見直し、今度は西海岸地区の活性化のためにシャトルバスの試行的運行を提案するものです。

ご存知のように高齢化社会をむかえ、車や自転車をのれるひとがこれからどんどん少なくなってきますので、バスは東西・南北の交通手段としては最適です。

私は、公共交通のバスの役割、重要性について充分認識しているところであり、バスの高速化・利便性の向上にむけて取り組んでいきます。