議会だより第14号

平塚の未来は・・・

平成32年は東京でオリンビックの開催が決定し、今後首都圏を中心に経済は高い成長率が期待されます。しかし、少子高齢化の進展、人口減少社会の中で平塚市が都市間競争に勝ち、子供や孫の世代に住みたい街、済んで良かった街にしていくためには、今、将来へのビジョンを明確に持つ必要があります。

ツインシティ整備推進事業

12月議会で質問
  • この事業の必要性について地権者や多くの市民にわかりやすく、丁寧な説明を情報開示も含め市はすべきです。
  • 最初県主導で始まったが、今、県の顔があまり見えてこない。広域行政との連携や県との情報共有も含め強化すべきです。
  • 平成12年3月、県の報告書にツインシティ内に広域行政の文字があるので、県の行政施設の移転を強く要請すべきです。
  • 寒川町には県の事務所があり、職員も8名。ぜひ、大神地区に県の駐在事務所を設置すべきで、平塚市との協働を。
  • 圏央道とさがみ縦貫道、ツインシティ橋がつながり、また、第2東名の戸田インターができれば、大神地区まで5分と周辺道路網の整備が加速する。大神地区と中心商店街を繋げる公共交通の整備が重要。さらに、県道パイロット線の延伸は、県の28年から10年間の道づくり計画に含めてもらうためにも、すぐに伊勢原市と連携し、県に要望すべきです。

平塚市職員時間外勤務の問題について行財政改革の視点から質問しました

  • 平成24年度決算では、10億5300万円と22年度対比では3400万円削減されているが、まだ多額です。その理由は、市民病院の医師の救急医療の時間外勤務が増大したこと。医師のメンタルヘルスも考慮。医師・看護師不足の解消も課題です。
  • 3年から4年継続して、毎年時間外の多い課が複数あり、解消されていない。課題・問題をどうクリアするのか。全庁的に方策を考えるべきです。
  • 年間1人900時間を超える時間外勤務の職員が複数いる。健康管理面や職員の適正配置も含め事務の見直し等講じるべきです。

駅南側の諸課題

駐輪場整備

平成23年度中に駅南側駐輪場の整備が終了の予定でしたが、未だ計画が進みません。先の12月議会の質問でJR線路沿いの駐輪場整備をJRと協議中との答弁。26年度には整備計画の進展が期待される。

  • これが整備されると新規に150台増の駐輪施設ができ、放置自転車対策にも寄与、代官町第一駐輪場の増設整備も進みそう。
  • 駅南口広場にある駐輪場が必要かどうかの議論も今後の大きな課題です。
  • バラ公園広場は、道路財産として土木部の所管ですが、維持管理をどう市民の協働で進めるのか課題で、公園愛護会のような市民団体組織が運営できればと考えます。
  • 駅南側では、喫煙所の設置を強く要望したが、12月議会では駐輪場整備の中で考えるとの答弁です。

安心安全対策

  • 花水川加工の黒部丘水門は、今まで開閉を職員の手動でしてきたが、二月からは自動で遠隔操作でき、また、防犯カメラを設置し、常時監視できるようになる。これで、津波の遡上やゲリラ豪雨対策に効果的。
  • 唐ヶ原地区から大磯町東町への水路の増水対策は県への要望事項で今後の課題です。

国道134号線の整備

国道134号は虹ヶ浜交差点まで暫定4車線化が昨年の12月になりました。花水橋の東部や西武・大磯地域での一部で工事が未了のため、西湘バイパスまで4車線化されるのは、平成26年度中で、当分は橋で渋滞が予想されます。1日も早い完成が待たれます。

湘南海岸再整備計画

圏央道・さがみ縦貫道がつながり、今まで以上に魅力あるまちづくり推進するため、湘南海岸再整備計画案では、市民の方の意見を参考に26年度に具体的な計画を作成の予定。

龍驤ヶ丘プール部分

通年使用できる多目的広場を中心に情報発信できる拠点として計画されています。

湘南海岸公園ゾーン

ビーチパークの活性化や、しおさいの森の散策路、スポーツ施設の充実、また、公園に横浜の山下公園のイメージを想定した売店ができるようだが、地産地消で産業の活性化も重要なので期待したい。

しんやの視点

12月議会でサイクルシェアリングの導入を提案したが、駅南口と公園ゾーン及び龍驤ヶ丘の多目的広場へレンタルサイクルを活用したらどうか。そのためには、自転車通行帯の整備も併せて行う必要もあります。

競輪場を観光スポーツの拠点に

昨年会派視察で下関市へ行きましたが、ツール・ド・しものせきを開催し、新たな魅力を創出し、交流人口の拡大につなげて行きました。平塚市は競輪場もあり、スポーツや健康づくりのサイクリングを通じ、自転車に優しいまちづくりを目指すべきです。湘南マラソン、箱根駅伝に並ぶイベントとして、ツール・ド・ひらつかを考えてはどうでしょうか。

地域の課題

JT平塚工場の閉鎖と今後

JT平塚工場は70年を超え、黒部丘でたばこ生産をしてきましたが、平成28年3月末で閉鎖との発表があり、今後の跡地利用がどうなるのか大きな課題です。閉鎖が2年先とはいえ、現在緑地の5000坪の場所については、地元との十分な協議・調整が必要で、今から検討すべきです。

新庁舎情報

  • 新庁舎の一期工事は平成26年5月21日に完成の予定で工事が進んでいます。
  • 平成26年6月27日の業務終了後から行い、7月21日までに完了させる計画。その後、付属庁舎や本庁舎の解体工事に入る。
  • 市議会は6月議会までは従来の勤労会館ですが、9月議会は新庁舎の8階でスタートします。

地域活動

湘南ひらつか七夕まつり

今年も13回目の星舞フェスタを開催。しかし、七夕イベントの見直しがあり、全体の演舞時間が削減され、多くのチームが出演できなくなり、主催者として苦渋に満ちた七夕でした。見附台広場がイベント会場として1年ぶりに復活したのは評価しますが、イベントの場所の変更も含め、市民参加のあり方を再検討する必要があると考えます。

であいふれあい西海岸開催

今回で24年目を迎えました。会場も従来の野崎ビル周辺から、初めて浜嶽神社の境内に変更。24年間の時代の流れを感じました。肢体障害者の団体や地域作業場など多くの福祉団体への支援を目的に、地域社会との連携を図りましたが、継続は力、多くのボランティアに支えられてきました。イベントの必要性を感じている団体がある限り、今後も続けたい。

編集後記

今年は市議2期目最後の年度を迎えます。今までのご支援に感謝申し上げるとともに、反省・課題を踏まえ、新たなまちづくりに取り組みたいと考えています。ぜひ皆様のご意見をお寄せください。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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