防災体験学習施設(東京都江東区にある東京臨海広域防災公園)に昨日、行ってきました。
しんや後援会で企画したバスツワーの見学場所。
私も、初めての施設でしたが、防災を身近に感じ、備える意識が高まったようです。
参加者の多くも、勉強になったとの声もあり、この場所は、地震にそなえる施設との意味で、「そなエリア東京」との名称です。
ここでは、マグニチュード7.3、最大震度6強の首都直下型地震の発生から避難まで「72時間、どう生き残れるのか、」ニンテンドーDSを使ったクイズに答えながら、生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツワーです。
90点以上ですと、無事生き残れますが、70点以下ですと、けがをしたり、死にいたります。
私は90点のため、セーフでした。
なぜ、72時間なのか?
国や自治体などの支援体制が十分整うまでは、自力で生き残らねばならない。
その目安が3日間、72時間といわれています。
他にも、ミニシアターや防災用品の展示、各種防災ゲーム体験ができます。
ぜひ、行ってみてください。