今日から30日の会期で3月議会がはじまりました。
市長から平成21年度の施政方針について説明があり、厳しい経済環境のもと、市の財政も法人市民税で17億円の減収など市税収入は、過去最大の落ち込み。
財源の不足は、事業の先送り、見直し、市債の発行(59億円)、財政調整基金(5億円)の取り崩し等で補います。
この日は、一般会計補正予算の審議もおこなわれ、「定額給付金」の議案も賛成多数で可決されました。私も賛成しました。
いろいろご意見等あるかとおもいますが、今、景気対策を早期に実施し、消費の拡大策をとらねばより一層、経済環境は、悪化します。
従って、市は、商連を支援し、なんらかの刺激策をこうじるべきとおもいます。
*定額給付金給付事業 39億3000万円
*対象者 26万2800人