去る11月16日(日)、全国網のテレビ局で本市の西口東地自転車・バイク駐車場の問題が取り上げられ、平塚市も「七夕やベルマーレ」以外でも自転車のことで一躍有名になりました。
駐車場建設の9月議会での否決をうけ、建設賛成派、反対派の方の意見等を集約した内容ですが、この番組を見て、大蔵市長はどのような感想をもたれたのでしょうか。
また、商店街の方や市民は、何を感じたのでしょうか。
平塚市は、平坦な地形から「人にやさしいまち・自転車のまち」を政策にかがげていますが、抜本的な自転車政策がみえてきません。
また、多くの市民も、自転車の利用について、ルールや規則をまもるといったモラルの欠如があります。
全ての市民や団体が、小異をすて大同を考え、良識のある行動をすれば、きっと平塚市はすばらしい「自転車のまち」になるのではないでしょうか。
12月5日午後、12月議会の総括質問のなかで「自転車問題」を質問しますのでぜひ議会へ傍聴か、SCNでみてください。