高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

防衛大学校の留学生協力家庭

2016年6月10日

防衛大学校に、留学生の協力家庭のシステムがあるのをご存知でしょうか。

防衛大学校では、今年、アジアの地域を中心に9か国から24名の留学生を受け入れました。

日本語研修生としてカンボジアからも2名来られましたので、平塚市のカンボジアコミュ二ティの方と一緒に協力家庭のお手伝いを今後4年間することになり、6月1日、横須賀市の防衛大学校に行き、学校長から委嘱状をいただきました。

現在、アジア各国を中心に、114名の在校生がいますが、今後は、今まで以上に国際交流の重要性が増しますので、日本をよく理解し、好感をもっていただくよう、親睦を深めていきたいと思います。

7月のひらつか七夕まつりへ2名をご招待したいと考えています。