オリンピックも終盤をむかえ、バレーボールの女子が韓国をやぶり、銅メダルをゲット。
28年ぶりとのこと。チームの情報収集・分析・対策がすごい。IT革命。iPadの勝利。
市政にも目を向けましょう。
先日、崇善公民館で「見附台周辺地区土地利用計画の整備方針(素案)」の説明会が開催され出席しました。
平成17年度から市民参加による見附台周辺地区まちづくり委員会がスタートし、平成20年3月には土地利用基本計画を策定しましたが、今年度になりやっとエンジンがかかり、整備方針の素案がだされ、秋までにまとめる予定です。
見附台周辺地区を三つにわけ、
Aブロックは、見附台広場、市民センター、崇善公民館を含めた約13500㎡。北側に複合公共施設(新文化センター・崇善公民館・市民活動センター・木谷記念館)南側に見附台公園・見附台緑地。(保全樹「くすの木」は保存)*現崇善公民館は、解体し記録保存の計画ですが、形は残しながら中の利用は民間に任せる方法も検討。
Bブロックは、現見附町駐車場で商業施設を含めた民間収益施設を設置。
Cブロックは、現錦町駐車場で商業施設を含めた民間収益施設を設置。
平成25年度にPFI導入可能性調査を実施し、平成30年度の供用開始が目標。
説明会の会場でも、今後の進め方に市民から多くの意見・要望がありました。担当課では、多くの市民に対し、丁寧でわかりやすい説明が必要で、情報開示とともに市民参加の声をどう素案に活用していくのか、今後の対応が重要。
特に新文化センターや崇善公民館・市民活動センター等市民活動に密接な関係のある施設の整備ですので、より市民の声が大切です。