落合市長の卓話が、平塚湘南RCの例会で実現。
平成25年度は、1期4年の折り返し点。30分の卓話で抱負を力強く述べた。
特に、827億円の当初予算の一般会計の内容について説明。
①待機児童の解消をめざしたい。それには、幼保一元化を推進。港地区ではじめる。
②教育環境の整備を推進
・学校のトイレの洋式化を推進。
・中学校給食の完全給食は、学校環境の安心・安全を第1に、校舎の建て替え等終わってから考えていきます。今年度は、業者弁当販売方式を1,2校で実施していきます。
③真土金目線は、渋滞解消のため右折帯をつくります。
④津波対策では、花水川川及び金目川の土手のかさ上げを県に要望。津波の遡上に対処。
最後に、選択と集中で行財政改革をしっかりと実施していきたいとのこと。
議会も、むだを省き、効率的・効果的な行政運営の実現にチェックしていかねばならない。