3月1日(月)から、神奈川県立花と緑のふれあいセンター「愛称、花菜(かな)ガーデン」がオープンしました。
場所は、平塚市寺田縄496-1です。面積:92000㎡(横浜球場の3.5倍)前日の28日には、開園記念式典が開催され、県知事をはじめ多くの来賓の出席のもと、プレオープニングイベントをおこないました。
記念植樹も計画されていましたが、雨のため土壌が悪く、式典では、県知事から県立平塚養護学校の生徒、代表4名に桜の苗木が授与され、後日植樹することになりました。
花菜(かな)ガーデンのネーミングの由来
花だけでなく野菜などの収穫や料理も楽しめる農業体験のゾーンもある施設をイメージ。全国から2000通の応募作品の中からこの愛称に決定。
周辺には、ひらつか花アグリーーーーJA湘南農産物の直売所「あさつゆ広場」や、市民農園と農の体験・交流館、いちご狩りセンターなどがあります。
入園料金:大人500円、駐車料金:500円/日