月(つき)もかわり、心新たに前進をちかいました。
故障により、長いあいだ、ブログの記載ができず、皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、もう大丈夫です。記載します。
8月30日に総選挙がおこなわれ、その結果は、日本の新たな政治のはじまりです。自民党にとっては、大変な逆風のなかでの選挙でしたが、31日には、本当の台風がきてしまいました。過去を清算しゼロからスタートせよとの天の声でしょう。
政治は、国民のためのものであり、政治家は、国民のための政治をおこなうものだと理解していますが、政権交代や政権選択の風がふきあれて、政策の議論があまりされなかったのは、残念です。官僚を使うのは、政治家です。
日本の国をどのような姿にするのでしょうか。安全保障や教育・年金・医療・教育等もっと突っ込んだ議論がほしかったが、今後に期待しましょう。
脱官僚や財源確保による公約実施は全国民の注視するところであります。失業率のさらなる悪化の予想もあり、与党による手当ての増額政策による家計費の増からの消費拡大も疑問符がつきかねません。経済成長による雇用の確保にも配慮していただきたいと思います。