高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

総括質問 教育行政について

2009年7月27日

今、夏本番ですが、梅雨前線が活発で、日本各地で雨の被害がでています。
エル二ーニョ現象で今年は冷夏が予想されますが、子ども達は、夏休みをむかえ、いろいろな地域行事に参加している事と思います。

私の地元でも「どじょうつかみ大会」「商店街の夜市」「濱嶽神社の大祭」「盆踊り大会」などイベントがいっぱいです。
私は、6月議会で「子どもたちの地域活動への積極的参加」について行政の見解をお聞きしました。

豊かな言葉、思いやりのある態度、穏やかな表情、等三拍子そろった子どもたちであふれる「ひらつかのまち」を実現していくためにも学校・家庭・地域で子どもたちとの関わりをもつことが大切です。行政も積極的な支援を約束しています。

危機管理が叫ばれているおり、本市の健康こども部の青少年課では、野外活動の危機管理マニュアルを作成中と聞いていますが、完成は、秋になりそうです。

マニュアルのない中、教育委員会や青少年課では、今年の夏の子どもたちに対する危機管理体制をどのように指示をされたのでしょうか。海や山の事故が起きてからでは遅くなります。心配です。

子どもたちの「安心・安全」は大人の気配りが必要ですので9月に元気に子どもたちが登校できるよう、地域のみまもりをみんなでしていきましょう。