高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

第63回七夕まつりの検証

2013年9月27日

第63回湘南ひらつか七夕まつりの報告がされた。総務経済常任委員会で

1、期間中の人出
  初日朝に降雨があったが、時間を30分延長したこともあり、170万人の人出
2、七夕飾りの掲出
  掲出促進対策委員会を立ち上げ、スターモールの飾りが83本で11年ぶりに増加
3、織姫セレクションでインターネット投票を初めて実施、市民参加を促進。

課題・問題点を商業観光課に以下、何点か質問しました。

①被災地との絆づくりはどうしたのか。実施された様子はないが。
3.11以後、特に昨年は、被災地の団体との連携で七夕まつりが盛り上がりましたが、今年は、一つもない。絆づくりは継続が重要で、まだ仮説住宅で難儀していることを思うと、積極的に交流を推進すべき。
「回答」来年は、JCや青年部等イベント部会のなかで検討していきたい

②今年新たに大門通りとその周辺道路について、時間帯による交通規制を実施しました。
高く評価をしますが、この規制による成果・効果をどう考えているのか。
「回答」全体の回遊性が高まり、大門通りの人出も多く、賑わいがあった。
来年は、交通規制のエリアをどうするか、明石町地域の方の意見を参考にしたい。