第19回湘南ひらつか囲碁まつりが、紅谷町パールロードで開催。
二十四世木因坊秀芳「石田芳夫」や大竹秀雄名誉棋聖をはじめとする木谷門下会の棋士28名と日本棋院の棋士53名、計81名のプロ棋士がひらつかに勢ぞろいし、市内外から集まった囲碁ファン約1000名との1000面打ち大会がおこなわれました。
囲碁初心者個別指導コーナーや囲碁入門教室など開かれ、また、棋士サイン会・平塚名産品販売や漁師鍋の無料サービスがあり、終日にぎわいました。
故木谷9段が平塚市の出身ということで「囲碁のまち、ひらつか」を全国に発信する良い機会です。
子ども達も多く参加され、将来が楽しみですが、来年は20回目をむかえます。
さらなる進化を期待したい。
平塚市民センター内には「木谷 實・星のプラザ」を開設しています。