高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大
第13回湘南創作ダンベル大会

第13回湘南創作ダンベル大会

2014年10月27日

第13回湘南創作ダンベル大会が、開催。

主催は、NPO法人 湘南ダンベル体操協会。場所は大原の総合体育館。
市内外から、24チーム、約600名が参加。

落合市長や金子教育長、商工会議所福沢会頭以下20名余の多くの来賓が出席されました。

横浜市では、介護予防事業として、ダンベル体操に注目。
予算事業化されたので、今後、健康体操のリーダーとして地域をになうため、今回、研修をかねて60名が参加。熱心に、情報収集をおこなっていました。

まだ、本市では、ダンベル体操のリーダーにそのような役割が与えられていないが、今後、元気な高齢者を増やすためにも、健康体操リーダーを予算化して育成すべき。

基調講演は、東海大学の名誉教授「小向妙子様」が講師で「生涯スポーツについて」を。

みんなの体操は、森本ジャズ体操教室主宰の「森本美恵子先生」がおこない、明るく、楽しく体操をし、それが、若さにつながるとのことばです。

健康体操は、明るく、楽しく、元気に、それが健康寿命につながればと思います。