花水台にあります濱嶽神社の例大祭が、8月1日(土)2日(日)の二日間開催され、私も実行委員のひとりとして企画運営に参画してきました。
1日は、宵宮でこどもに人気のあるアニメ映画と交通安全指導の映画会を開催し、多くの親子連れで賑わいました。
2日は、子ども神輿2台を巡行させる予定でしたが、雨で中止になり、こどもたちは、大変残念がっていました。
濱嶽神社は、古文書によると、昭和25年12月24日創立で、氏神「春日神社」のもと生活の源泉・親和の中心として、氏子1500戸で、祭神「天児屋根命」、例祭日を8月の第1日曜日と定めたと書かれています。
私も、商売繁盛・親和の神として参拝したいと思います。
今日の例大祭は、あいにくの雨でしたが、春日神社の宮司いわく「雨をいやがったり、きらう方がいますが、雨は、恵みの雨であり、雨のもとは水で、水は、清らかでみずみずしいものです。
雨は、水で過去を流します。そして強固に固まります。
雨を神に感謝し、自分を省み、前進しましょう。
雨が降ったからからといってむやみに計画を変更せず、断固とした信念でことにあたりましょう。」と。
過去3年間、濱嶽神社を敬わなかったために雨の試練がきたのだろうか。
継続が大切。感謝も忘れず。がんばろう。