高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

湘南3市長の講演

2016年4月25日

落合平塚市長、鈴木藤沢市長、服部茅ヶ崎市長、3市長による湘南のまちをいかしたまちづくりの講演が、平塚市内で開催。
それぞれ15分間の短い時間でしたが、3市の特徴が出て参考になった。

藤沢市

未来に向けた元気なまちづくりとして、①郷土愛、②人の和、③まちの元気 をすすめ未来をつくる。また、文化ゾーンの再整備をすすめる。

茅ヶ崎市

柳島地区に道の駅を2019年夏までにつくる計画。ゆかりの人物館も併設。

平塚市

新たなまちづくりとして、①ららぽーと平塚が今年の秋に誕生。3500台の駐車場、240の店舗、雇用の拡大と人口増。②相鉄いずみ野線の延伸が4月20日に国交省審議会の案として決定。湘南台から寒川の倉見まで延伸されるので、大神地区との一体となったまちづくりができます。

大神地区には、倉見の新幹線新駅の期待もあるが、今回の決定で、いずみ野線との連結で北の核としてのさらなる成長が見込まれます。早期の完成を要望。