河野太郎大臣が、得意の分野の「行政事業レビュー」で大臣デビュー。
河野太郎行改改革担当大臣が、3日間で、東京五輪関連事業等を検証。
国民の貴重な税金で事業が行われているので、その事業が本当に必要なのか、国民に分かりやすい説明が求められている。
また、反原発の立場ですが、今まで取り上げられることのなかった「原子力関連事業」も初めて、大臣の立場で、「もんじゅ」に切り込んだ点は拍手したいと思います。
ぜひ、今回の事業評価で指摘されたことが、来年の予算に反映し、税金のムダ撲滅につながるよう、期待したい。
平塚市政でも、市民の税金がどのように使われているのか、無駄はないのか、必要なのか。
私は、選択と集中で、もっと実施事業を絞り込む必要があり、そうすれば、職員数や、職員の適正配置の問題を考えていけます。
議員として、市民への説明責任を果たしていかなければと、心新たにしました。