河野太郎国務大臣にエール。国務大臣の所管は、
①国家公安委員会委員長
②行政改革担当
③国家公務員制度担当
④内閣府特命担当大臣(防災・消費者及び食品安全、規制改革)
など多岐にわたるが、24日の神奈川新聞の記事を読み、防災でさすがと感じました。
それは、閣議後の会見で、原子力艦の災害対策通報基準を統一する意向を示した。
もともと原子力行政には、強い信念がありますが、外と中で言うのとは違います。当然です。
内閣の一員だからこそ、スピード感を持ってすぐ実行できる。すごい。さすがです。
横須賀市は、原子力の空母が配備されているので、この考えは大歓迎とおもわれる。
又、自然大災害をふまえ、避難指示や情報の提供のあり方の見直しを指示したことも重要で、有識者会合を開催するようですが、論点整理を速やかにおこない、早く自治体に通達していただきたいと思います。待っています。
ムダ撲滅にも果敢にチャレンジ、期待しています。