河野太郎代議士の国政報告会が平塚市のプレジールで開催。
■総裁選で手を挙げる予定で本を出版したが、安倍さんが名乗りをあげたので安倍さんの支援にまわったとの談話。
■自民党の新しい体制の中で「中央政治大学院長」に就任。
■民主党の原発政策には、矛盾があり、とても理解できない。(大間原発の建設再開の質問に対して)
■税と社会保障のテーマで講演。なぜ、消費税を引き上げるのか、そして引き上げた消費税をどうするのか。太郎さんは、消費税をひきあげて、消費税方式の基礎年金と積み立て方式の保険料比例年金を組み合わせた制度を導入すべきと訴えています。今の野田政権は、社会保障のお金がないから消費税をひきあげますよと言っていて、年金制度を改革するとは言っていない。自民党のなかでも、消費税の引き上げによる年金制度改革の河野太郎案は、同調者も増えてきていますとのこと。
次回の総裁選が楽しみです。
■主催は、港・浜岳地区河野太郎後援会、森県議や私も出席