河野太郎代議士が、熱く語りました。
海岸地区の河野フアン、約50名に駅西口の龍園3階で講演をしました。
講演といっても、コーヒー&ケーキつきで各テーブルでの意見交換もあり和やかな会でした。私も参加。
代議士は、朝日新聞2月16日に掲載された、「脱原発 勝負の時を待つ」の内容を紹介。
1999年、当選1回のとき、原発からでるゴミの処理もできないままの原発政策は「トイレのない家」で核燃料サイクルは破たんしていると批判。
もうその時に脱原発を訴えたとはすごい。
2011年福島の事故で原発の問題は大きな問題になりましたが、自分の信じることをずっと言い続けた政治家は、太郎さんただ一人と思う。
最後に、「正しいと思うことを言う、それが政治家の姿」また、できないではなく、できるように考える、それが政治家。
私も見習いたい。