駅南口で6時半から、「おはようございます」の挨拶を行っていましたが、6時50分ごろ、市民の方から貴重な情報をいただき、すぐ対処しました。
それは、八重咲町の道路で水道管が破裂したため、路上に大量の水があふれているから早く善処してほしいとのことでした。
タクシーで現場に直行しました。側溝があるため、重大な被害にはなっていませんが、水道局の夜間対応の担当に連絡し、業者の要請をしました。
後で原因が判明しましたが、長年経過による劣化による漏水が原因とのこと。
業者もすばやく対応し、大事にはいたらず、ほっとしました。
しんやの視点
①私が現場にかけつけた7時から多くの市民がこの現場を通りましたが、誰一人として、あふれた水に関心をもたず、そのまま通り過ぎていきました。
これは、危機意識の希薄さなのか、それとも関わりをもちたくないのか、誰かがやるだろうとの他人まかせの考え方なのだろうか。ここに、私は、危機感を感じる。
②早朝や深夜など、夜間対応の重要性を再認識しましたが、どこに通報、連絡したら解決できるのか、分からない市民も多いのではないか。