高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

水素社会の実現、自民党総会

2015年6月7日

自由民主党神奈川県支部連合会の平成27年度役員総会が横浜で開催。

活動方針

①26年度は県連の目標である人口比0.5%の党員獲得を26支部で達成。しかし、平塚支部は、67.3%の達成率。本年こそは、党勢の拡大を図る。

②女性局・青年総局、市町村議員協議会をはじめとする各組織の連携と活性化を図り、組織力の強化を図る。とのこと。

平成27年統一地方選での自民党公認・推薦者は
 県議    48名
 横浜市会  32名
 川崎市議  19名
 相模原市議 16名
 市議・町議 50名 (平塚市議 4名)
 首長     5名

*国政報告では 福田峰之(神奈川8区の衆議院議員)が講演

内容

政府の成長戦略第2弾「エネルギー基本計画」があり、この中で、水素を利用した社会の構築にむけて、今、取り組んでいます。来年には、川崎市に水素発電のプラントが誕生し、車やバスに利用。2020年の東京オリンピックには、水素を感じられるイベントにしたい。

原発依存や火力発電をへらすためにも、水素の活用は重要です。
自民党の成長戦略に大いに期待したい。