木曜ランナーズという団体をご存知ですか。
障害者スポーツの普及と障害者の健康増進に寄与することを目的に毎週木曜日、PM7時ごろから8時半まで、大原の公園で活動しています。
会員は、約35名ぐらい、全盲の障害者も10名前後います。
私も、会員。みんなとグランドを走ったり、徒歩での健康推進を図り、良い汗をかいています。
写真は、市内中学生3名のボランティアが参加し、全盲の障害者を引率してのランニングの模様です。
又、12日には、大原の研修所にて、市内小学生30名ほど参加し、障害者ボランティアとしての研修、体験をおこないました。
このように、小・中学生がボランティア活動の意識を高め、障害者スポーツの理解を深めていくことは、大変重要なことと思います。
地震の時の「共助」、又、障害者との「共生」、障害者と健常者とが安心・安全にくらせるまちづくりを「絆」のもと、つくりたいものです。