高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大
平塚市民のなんでも相談会

平塚市民のなんでも相談会

2011年10月11日

先日、平塚湘南ロータリークラブ主催で「平塚市民なんでも相談会」が開催された。弁護士・税理士・公証人・測量士・宅地建物取引主任者・教育相談・介護・福祉等いろいろな資格をもっっている方に集合していただき、市民の相談に答えるものです。

当日は、62件の相談がありましたが、やはり、一番多いのが相続問題や財産管理の件です。私も、市政全般の問題の相談に応じました。

そのなかで、4件対応しましたが、景気低迷のなかで、生活保護の申請や雇用の確保の相談等ありました。

私は、明日の希望を失わず、夢を持てるよう、今の現状について改善していただき、家族力を合わせて乗り切る心の重要性を語りました。

相談された方の、満足した笑顔を見て、人生を左右するのは、「心の持ち方」であり、みんな、精神的なケアを必要としているなと感じました。

市政も、選択と集中です。真に必要な事業に予算がいかず、弱者への支援が急務です。
社会保障費・扶助費の増大が予想されますが、そのためにも、事業仕分けの無駄な事業のチェックが必要です。