8月30日、平塚工科高校で地震避難訓練が実施されました。
8:55から9:40までの時間帯で実施。震災時での避難確認と約700名の生徒の集団下校の再確認についておこなわれました。
3.11の震災もあり、地域住民も多大な関心があることから、津波対策の訓練として近くの自治会の方々も約100名自主的に参加しました。
津波の場合は、近くの高い所に避難することが肝要で、平塚工科高校は、海抜8.66メートルあり、しかも4階建てのため、校舎の上の方に避難すれば、海抜20Mありますので、安心です。
近くの保育園の園児の参加があり、園児もすばらしい体験をしました。
公助・共助・自助が重要ですが今回は、自助の訓練です。
障害者等の弱者への共助の訓練が不足していました。