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地域商店街ふれあい事業

地域商店街ふれあい事業

2011年9月12日

9月11日(日)西海岸商店街にある「濱嶽神社の境内」でイベントが開催されました。
商店街の夫人の方々の「あじさいの会」が、日頃の感謝と地域の交流を通じて、地域活性化を図る目的でおこないました。2回目です。

私も、議会の中で、地域商店街の活性化を提言してきました。
それはがんばる商店街にはさらにがんばっていただき、地域で活力、体力をつけていただきたいとの思いです。それには良い企画の販売促進には、市の助成が必要です。

平塚市では、地域商店街ふれあい事業が今まで予算化されていました。
H20年度は予算848千円で決算558千円、H21年度は予算760千円で決算601千円、ということで、各地域でこの事業があまり活用されていないため、毎年予算も減額となり、H22年度からは、商店街にぎわい事業として中心商店街に統合されました。

今までは、ひとつの地域商店街で20万円のわくの範囲でしか販売促進事業ができませんでしたが、H23年度からは、総額が68万円から約37万円予算が増額されたので、良い企画のものは2回までの予算化が認められました。
従って、あじさいの会の昨年のイベントは、市の助成をもらえませんでしたが、今年は、申請が間に合わなかったため、西海岸商店街としては、年末セールでの販促事業での助成金をゲットできるよう申請します。

みんなで知恵をだし、あせをかき、地域交流を図り、活性化しましょう。