地元商店街の新年会が、先日開催され、出席しました。
中央商店街の活性化は、もちろんですが、本市にとって「地域商店街」が元気な活力ある商店街として機能していくことは、大変重要だと思います。地域がよくなれば、市全体もよくなります。
参加者の声として「商店街が主役でなく、地域社会との協働でのふれあい事業を開催し、地域でのお役にたてる役割をするべき。特に高齢化社会に対応した御用聞き事業などがあってもよいのでは。」
また、「元気な商店街が、さらに元気ある商店街にしていくためにも、良い企画の地域ふれあい事業であれば予算化を可能にしていただきたい」との要望。
いずれにしても、デフレの状況下で売上額が減少しているが、「予算のない時は知恵をだし、知恵のない時は汗をかけ」というように、会員の心をひとつにした施策の必要性を感じました。