6月6日、日曜日、チャリティーイベント「出会いふれあい西海岸2010」が開催。今年で、21年目を迎えました。21年継続するというのは、大変なことだなと思いますが、1年、1年ふりかえると、あっというまの21年間です。
私は、最初から、21年間、実行委員長をしてきましたので、継続の力の大きさに驚くと同時に、地域力・市民力の高まりを感じ、だんだんと、地域が進化してきているなと感じます。また、ここまでこれたのも、地域の多くのボランティアの方のご協力・ご支援の賜物と感謝、感謝です。
青少年の健全育成が問題になっていますが、子どもたちは、地域でまもり、育てていく。そのためにも、イベントへの参加を通じ、おとなとこども、こどもとこどもの連携により、お互いが感謝・素直の気持をもち、理解しあう、そんな地域でありたいものです。
昼食の名物カレーが当日、340名分でましたので、それだけ、多くのボランティアの方の参加があったことに驚きました。
また、「子どもみこし」を担いだ子どもが、最初は、全然声がでなかったが、後半は、大きな声で、「わっしょい、わっしょい」の掛け声をはりあげていたが、その顔は、笑顔ですばらしかった。子どもの笑顔は最高です。みんなに感謝、感謝です。