先日、神奈川県土木事務所からボランティア表彰(所長表彰)を受けました。
内容は、花水川の土手の長年にわたる草刈りに対する表彰で、私を含め4名出席。
県からは、所長をはじめ、3名で、地元のなでしこ公民館で行われました。
思えば、花水川の下流域の土手の草刈りを始めたのは、今から12年前になります。
私を含め、4名の有志でこつこつと草刈りを行ったことが走馬灯のように思い出されました。
継続は力ですが、何度もやめたいと思いました。しかし
土手を散歩される方の「きれいにしていただき、ありがとう」の感謝の言葉をかけられると
疲れも忘れ、みんなで、又、やろうと意見が一致したものです。
草刈りボランティアの高齢化に伴い、今後、継続できるかどうか心配です。お手伝いできる方歓迎。
人手不足の解消にヤギの活用を考えています。
ヤギの実証実験をおこなう予定です。決まったら、報告します。