高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

令和5年 12月議会質問要旨

おはようございます。清風クラブの野崎審也です。総括質問いたします。

議案第103号 令和5年度平塚市一般会計補正予算

今議会の補正予算は、経済対策、市民サービス・利便性の向上や脱炭素社会の実現に向けた経費などを計上していますが、2点伺います。

児童発達支援等事業については、障がい児通所サービス等の利用件数の増加及び支給基準の拡充に伴う補正となっていますが、予算の目的や背景、効果及び障がい児に対する市の考え方を伺います。

国は物価高騰やエネルギー高騰を受け、総額13兆円の経済対策をおこない、成長と分配の好循環を目指すため、「重点支援地方交付金」を自治体に交付しますが、低所得世帯支援事業の内容や対象者、支給方法、及び前回3万円の支給状況を伺います

令和6年度の方針について

令和6年度は仮称次期平塚市総合計画スタートの年で、市長4期目の最初の本格予算です。清風クラブからの市長あて要望事項も含め、以下順次質問いたします。

(仮称)次期平塚市総合計画(1次素案)の推進

仮称次期平塚市総合計画は、2024年から2031年までの8年間の計画で中間年の2027年度に見直しをします。施策の継続性を確保し今までの成果をふまえ、様々な施策をさらに進化させていくとしています。以下伺います。

これからのまちづくりの方向性

市制施行100年を展望し、人口減少社会の少子化・高齢化における新たな課題やまちの変化、ニーズをどうとらえ、どのような趣旨で策定するのか、そして夢あるロマンに満ちた未来に向けたまちの姿や方向性を伺います。

市長の新たな4期目の公約との整合性やさらに充実させることは何か

こども家庭庁では子ども政策に子どもの意見を集める作業をしています。未来を担う子どもたちの声を市政にどのように反映させるのか、ご見解を伺います。 

自治体広域連携の現状の取り組みと今後の拡大や将来の合併の考えを伺う。

少子化への対応

本市の2000年の出生数は過去最少で年々減少傾向にあり、2020年以降は減少幅が拡大し、2022年では1374人。2030年までの6,7年がラストチャンスです。国は異次元の少子化対策を行うとしていますが,本市でも市全体の問題として、また全庁的な課題として取り組む必要があります。以下伺います。

結婚を希望する方への支援、サポートについて

結婚支援について市の認識を伺います。今年の6月議会で質問しましたが、答弁では七夕まつりは出会いの場とのことです。今年も第71回目の伝統ある七夕まつりが開催されましたが、七夕に関し感想を伺います。結婚は当事者の自由意志を尊重するとはいえ、出会いの機会がない方にどう向き合うか、少子化対策として大変重要な問題です。提案ですが、七夕まつり実行委員会のイベント部会の中で結婚を望む方への婚活支援を出来ないか伺います。

今年、会派視察した兵庫県相生市では新婚さんいらっしゃいと新婚移住を進めています。国の結婚新生活支援事業補助金や県の恋かなプロジェクトの内容とそれぞれの他市の活用事例等伺います。

安心して産み育てられる環境づくり

出産を希望する方が子どもを安心して産み育てられる施策内容は一定の評価をしています。誰もが安心して子育てできる社会の実現に向けて、親の就労の有無に関係なく子ども誰でもが通園できる制度の取り組みや男性の育児休暇の促進について、どのように進めていくのか伺います。

若い世代が働きやすい環境づくり

若い世代が雇用環境や住まいなど経済的理由から結婚に不安やためらいがあり、それが未婚化、晩婚化につながります。若い世代の転入・定住に向けた、雇用の確保の環境整備についての取り組みや課題を伺います。

平塚市は女性が就業していない労働力の比率が高いといわれています。大変問題です。女性の就労を促進させ、定住や移住につながる取り組みについてどのような見解をお持ちか、課題も含めて伺います。

シティプロモーション

本市は昨年まで8年連続人口の社会増加が続いていますが、今年における本市の人口社会増減についてまずお聞きします。

長く住み続けたいまちになるために、平塚に対する愛や誇りを持てるまち、満足、幸せを感じるまちをめざし、どのような視点で今後の魅力情報発信を進めていくのか、伺います。また、今までの取り組み内容とその評価も併せて伺います。

高齢化への対応

第2期平塚市地域福祉リーディングプラン素案や平塚市高齢者福祉計画(介護保険事業計画〔第9期〕)素案が示されました。以下伺います。

高齢者数がピークを迎える2040年頃の人口構造が社会に与える影響や懸念をどう捉えているのか、またその対策をどう講じていくのか見解を伺う。

住み慣れた地域での暮らしを支援していくために重層的支援などきめ細かな体制が必要です。相談支援、参加支援、地域づくりに向けた支援など一体的整備をどのように進めていくのか。課題や具体的な取り組みを含めて伺います。

また、高村地区における地域医療福祉拠点整備モデル地区事業の進捗状況も伺います。

今年の6月に認知症基本法が成立しましたが、認知症の人を含む一人一人がお互いに人格と個性を尊重しつつ支えながら共生する活力のある社会の実現を推進することが目的です。認知症を取り巻く本市の現状並びに認知症施策や課題を伺います。

➃ 人生100年時代、長寿命社会で大切なのは健康寿命です。その延伸に寄与するとされる、歩行や体操による運動、栄養・食生活、社会参加に関する行動を促すために利用状況に応じてポイントを付与、楽しみながらポイントがたまる、そして抽選で賞品が当たる、この健康ポイントを専用アプリのスマホを活用して健康になり、歩くことでまちの新たな価値や魅力の発見にもつながるまちづくりを提案したい。本市の見解を伺います。

地域公共交通、自動運転バスについて

地域公共交通の担い手であるバスやタクシーの運転手不足、移動手段の不足といった深刻な社会問題に対応するため、新たな交通手段が検討されています、規制緩和や安全性など課題がありますが、以下2点伺います。

  • 交通不便地域の地域公共交通網計画の進捗状況について
  • 自動運転バスの実証実験が来年1月から海岸エリアで行われますが、実証実験

の内容や今後の自動運転の計画、期待される効果や課題を伺います。

令和6年度当初予算の考え方

直近3か年平均の財政力指数も低下し財政の硬直化した状態が続いています。又、13年連続で普通交付税の交付を受け、引き続き健全な行財政運営に向けた不断の努力が必要です。厳しい財政運営になると思いますが、ツインシティ大神地区の税収効果の明るい要素もあると思います。そのような中で歳入の確保や歳出の抑制について選択と集中で行財政運営をどう進めていくのか、以下伺います。

  • 令和6年度の財政見通しをふまえどのような予算になるのか
  • 時代の変化を的確にとらえ、変えるべきものと変えてはいけないものを予算編

成でどのように反映させていくのか。

事業をゼロベースで見直す一件審査方式にするとの事だがその狙いは何か、また、どのような成果や効果を期待しているのか。

平塚市行財政改革計画(2024~2027)素案

令和6年度から新たに始まる第8次行財政改革では、更なる人口減少・高齢化の進行、公共施設等の更新による多額な財政負担等、顕在化する様々な課題に対応し住民が幸せに暮すまちの実現を目指すとしています。以下伺います。

人・組織の活性化

将来的な職員数の減少も懸念される状況で安定した行政サービスを提供し続けるためには、提案や効率的手法で事業の無駄や予算の削減など、考えて行動する考動職員の育成を始め、人や組織の活性化、最適化にどう取り組まれるのか、考えを伺います。

施設の最適化

平塚市公共施設等総合管理計画(令和3年5月改訂)によると今後10年間で延床面積の総量の1,5%相当を縮減するとのことです。公共施設の更新費用の軽減・平準化をどのように進め、時代に合った持続可能な公共施設の在り方について進捗状況や今後の縮減の考え方を伺います。

児童生徒数は、ピーク時より半減していますが、現状ですでに教育に影響が出ているのか伺います。また、これまでどのような取り組みをしてきたのか伺います。

さらに、本市の公共施設の4割を占める学校教育施設の必要性や規模、機能等の最適化をどのように推進していくのかご見解を伺います。

窓口サービスの推進

市民サービスの向上に向け、効率的・効果的な窓口サービスをめざし、どのような取り組みをしてきたのか、また、さらなる窓口サービスをどのように推進していくのか併せて伺います。

今後の魅力あるまちづくり

カウナス市姉妹都市提携

11月21日から7日間の日程でカウナス市を姉妹都市提携調印式のため訪問されましたが、提携に至る経緯や訪問内容、今後期待される効果と課題についても伺います。

神奈川大学跡地

神奈川大学跡地を含む地域は、市街化調整区域で人口減少や高齢化が進む地域です。現在、(仮称)次期平塚市総合計画の策定を進めていますが、西部地域のまちづくりをどのように進めるか伺います。そして豊かな自然を活かしたまちづくりを湘南ひらつか・ゆるぎ地区活性化協議会で協議され、神奈川大学の跡地利活用については大学主催の跡地利活用協議会により報告書がまとめられましたが、それぞれの西部地域のまちづくりの方向性について伺います。

湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備・管理運営事業

龍城ケ丘プール跡地は、平成25年にプールが廃止されてから約10年以上にわたり放置され、環境や、防犯・防災面で良くない状況です。今年の2月、県警との交通協議が終了しましたが、その後の整備・管理運営事業の進捗状況を伺います。また住民との対話はどうしていくのか伺います。

「これで1回目の質問を終わります」