7月10日、5年目を迎えた「星舞フラフェスタ」が、無事終了しました。
今年は、震災の影響もあり、市主催のイベントは中止又は縮小を余儀なくされたが、星舞だけは、自主運営ということで、何とか、二日間のイベントを事故なく終了できた。
行政をはじめ、関係各位、スタッフの多くのご支援・ご協力のたまものと感謝・感謝です。
今年の星舞フラフェスタは、13ハラウから33曲の演舞がおこなわれました。
いわき市のフラガールに届けとばかりのすばらしい感動の演舞と感じました。
二日間、大地震等想定外のことを想定しながらの企画進行でしたが、災害等が起きないことも想定しました。見附台広場は、避難場所に指定されていました。
見る人の感動、踊る人の感動、そして「がんばろう 日本」のテーマのもと東北の被災地へ元気・勇気を発信できたのではないかと感じています。
継続こそ、力。それが、伝統・文化をつくり、市民力を高めます。
来年も、62回の七夕まつりが開催され、星舞のイベントも継続できるようがんばります。なお、ホームページには演舞写真がいっぱいです。