七夕まつりは、今年59回目を迎えましたが、今日開催の星舞フェスタは、9回目をかぞえます。
市民の手作りによるボランティア活動に支えられ、今日まできましたが、そのコンセプトは、飾りによる静の七夕に対し、「動の七夕」で、よさこいからヒップホップ・ジャズまではばひろく市民の要望にこたえるためのものです。
今回は、昼の部おまつり広場で24チーム1200名、夜の部で19チーム800名によるすばらしい感動を与える演舞が披露されました。当日は、雨の予報でしたが、星舞の熱気で吹っ飛んでしまいました。不況もこのように飛ばしたいものです。
元気のあふれた平塚、活力にあふれた七夕まつりを「市民による市民のための市民の七夕まつり」になるよう今後も努力し仲間とともに取り組みます。
来年は、七夕は60回、星舞は10回の節目です。記念イベントになればと知恵を働かせなければ行けません。皆様からも貴重な意見をお伺いしたいです。

