7月7日は七夕です。
本来ならば、今日から4日間七夕まつりが開催され、にぎわいと活力に満ちたまちとなるところですが、震災の影響もあり、会期も3日間、明日からの開始です。
19時から、紅谷町まちかど広場で「前夜祭」が開催され、七夕のムードがもりあがりました。こども飾りの表彰もおこなわれ、山下学童や吉沢保育園、松原小学校①が上位表彰され、拍手をあびていましたが、今年は、被災地への思いや願いを短冊にたくし、また、テーマも震災に関係したものが多いように感じました。
3日間開催されますが、新しい七夕を模索するためにも、①会期は3日間でどうか、②露店は850店から360店に縮小したが、影響はどうか③夜7時消灯の影響・効果はどうか ④安全対策は ⑤警備対策は ⑥ゴミ対策は⑦市民参加は ⑦商店の協力度、竹飾りの評価は 等市民や観光客の声を充分今後に反映すべきです。
6月議会で総括質問しましたが、「新しい七夕を検討する検討委員会」をつくり、七夕まつり実行委員会へ提案できる体制づくりが重要です。
七夕について、中止しろなどさまざまな意見があることは承知していますが、七夕は、平塚市の61年続いた財産です。
継続は力。市民の力で財産を活用し、大きな利益を産めるよう、知恵をだしましょう。
7月8日は、市民飾りの審査をおこないます。
7月9日は、星舞フェスタを開催します。
7月10日は、星舞フラフェスタを開催します。
ご期待ください。