プレミアム商品券の発行について、12月議会で質問。
消費税のアップにより、景気回復も実感がいまいち。
個人消費の喚起を促すため、国は、生活緊急支援交付金を交付する予定で考えています。
早ければ、平成26年度内に実施するとの報道もなされました。
本市でも、そうなった場合、消費の拡大のため、過去3回実施してきましたプレミアム商品券事業をおこなう考えがあるか質問しました。
答弁では、市商連や商工会議所と連携して、実施の方向で準備をしていくとのこと。
過去の実施での課題は
①参加する商店が、減少気味であること
②商品券の購買層がシニアなどのため、もっと若い世代にも働きかけていく。
③一過性の事業でなく、継続して経済波及効果がうまれるような方策も考える
いずれにしても、効果的な景気刺激策として、この商品券事業を行うべきです。