台風18号のつめ跡が記憶にある中で、台風19号が接近。
台風19号は、猛烈な台風、スーパー台風と言われていますが、中心気圧が、925hpaもあるそうで、これだけの強い台風は過去に4回あるそうです。
また、台風の予想経路が、先週の台風18号ににているとのこと。
台風18号の体験や経験を対策に活かすべきです。
市長は、各地の現状をつぶさに見て状況把握されたと聞いていますので、期待しています。
しんやの視点
①防災無線は、窓を閉めているため、全然聞こえない。そのため避難勧告を周知しても効果がない。サイレンに変えるべき。又、浸水や増水、土砂災害等の危険地域には、予算をつけて防災ラジオを貸与すべき。
②台風18号では、「わら」が、排水こうにつまり、真土地区の保育園で床上浸水となり、園児がボートで脱出しましたので、今後はすみやかに「わら」の除去をすべきです。
③1時間当たりの降雨量が51ミリをこえ、前回は70ミリに達したので、危険個所の対策を事前に「土嚢」などで対応できないか。
④スーパー台風なので、市民への周知、避難勧告、避難指示など避難誘導を適切に行う必要があります。そのためには、庁内の情報の共有化と市民への適切な情報提供が重要です。
ぜひ、万全を期していただきたいと思います。