カンボジア王国のH・D社の歓迎レセプションがホテルサンライフで開催。(H・D社は、ヘング デベロップ社の略)
H・D社側は、セアン チャンヘン社長以下4名ではじめて日本を訪問。
平塚市で連泊され、経済的・文化的市民交流の場がもてたことは、カンボジアとの友好をさらに深めていくうえでも大変有意義です。
最初に、森本連の佐藤理恵先生の「疾風乱舞」によるよさこいの演舞でスタート。
高校生の迫力ある演舞には、社長以下、大きな感動を覚えたようです。
また、会場内には、小田原市の(株)五光の制作による「七夕飾り」が、飾られ、7月の七夕まつりより一足早く七夕まつりをたんのうできました。
この企画は、七夕を通じた、平塚市とカンボジアとの市民交流をすすめようとの思いで、7月の七夕まつりには、在日カンボジアの方による市民飾りの制作を行い、その七夕飾りをカンボジアに送り、来年の2月には、プノンペンで七夕広場通りをつくる計画をすすめています。そのため、今回、(株)五光の協賛を得て実現。
また、今年は「日本カンボジア友好60周年」です。
今まで以上に、経済・文化の交流が進むことを期待しています。
私も、「つなげる役目」ができたらいいなと思います。