先日、ある金融機関から、カンボジアで事業をやりたい人がいるので、相談にのってほしいとの依頼があり、在日カンボジアコミュニティの方と金融機関に行き、内容をお聞きしました。
投資先として、東南アジアの重要性は、いうまでもないが、後進のカンボジアはこれからの国です。貧困センターもあり、大変、社会・経済環境は、厳しいが。
しかし、先月には、経団連でミャンマーとカンボジアへの視察があり、最近、新しい市場としてカンボジアが見直されています。
世界遺産のアンコールワットのあるカンボジアは、日本からの直行便が実現すればさらなる成長が期待されます。日本の技術や製品をカンボジアで活用することも必要です。
カンボジアで1ヘクタールの広さの「ジャパニーズタウン」構想をすすめ、自動車産業にも進出している企業のトップが23日から10日間の日程で平塚市を起点に来日されます。
名刺交換も含め、平塚・カンボジアの交流を深めていきたいと考えます。
今年は、日本・カンボジア友好60周年記念でもあるので、下記の内容で歓迎レセプションをおこないます。
開催日 3月29日 午後6時30分から(受付 午後6時)
場所 ホテルサンライフガーデン 別館2階
会費 6000円
*関心のある方は、℡0463-32-4500までご連絡ください。