ひらつか市民プラザの利活用については、私も深い関心をもち、議会等で発言をしてきたところです。
1階のスペースの一部を観光協会で使用し、観光の案内やひらつか名産品の販売、七夕飾りの掲出や七夕グッズの販売等七夕を年間通じて観光資源として活用できないか。
そのような視点から市民プラザの活用を考えていました。
24年6月議会質問答え「市民プラザの多目的利用で十分検討すべき課題」
25年6月議会質問「中心商店街に名産品や七夕土産の販売所や観光案内所を常設する取り組みが重要ではないか」
答え「名産品の販売は近く実現できる。観光案内所も候補地があり、調整中とのこと」
過日、市からひらつか市民プラザの利活用についての方策が示されました。
それによると、
1、管理運営主体は、現在のまちづくり振興財団から観光協会に移行する。
2、施設の機能は、 市民展示スペース、観光展示スペース、観光協会事務スペースで構成。
3、実施時期は、 平成26年3月末までは、現況通り営業。改修後、7月の七夕に再開。
観光案内所は、駅のそばがよいとの声もあるが、見附台周辺の再開発が平成30年ごろをめどにおこなわれれば、市民プラザ周辺は、賑わいの最大ポイントになります。
観光事業や産業間連携の活動拠点として大きな役割を担います。期待し、活用しましょう。