はがきで家族に夏のありがとうを伝えよう、というコンクールの優秀賞受賞者が、落合平塚市長を訪問し、報告を兼ね意見交換されました。
今回の開催は、日本郵便本社が主管する「手紙の書き方体験授業」をうけて授業で手紙を学ぶなら家族に「ありがとう」を伝えてもらおうとの趣旨で実施されました。
主催は、湘南NPOサポートセンターと平塚郵便局及び平塚市内20局の郵便局。
平塚市の小学校によびかけたところ、13校の学校が参加。4千枚を超える応募作品。
多数の応募作品の中で
・最優秀賞は、中原小学校の笹尾さん
・優秀賞は、旭小学校の羽田さん
が選ばれましたが、、文章力もすばらしく、ご家族での日頃のやさしさがあふれる作品。
私も、以前27年間、菫平で特定郵便局長をしていました。
その当時から、はがきや手紙、絵手紙を書こうとのキャンペーンを企画していましたが、学力低下が叫ばれている今日、ものを書くことの大切さを改めて感じました。
ぜひ、来年も、このようなすばらしい企画を期待したい。
そして、いつもありがとうと言える子ども達になってほしい。