であいふれあい西海岸2011が菫平郵便局周辺で開催された。
今年で、22回目を数えます。ということは、22年間開催した事になります。
私は、第1回目から実行委員長になりましたが、地域の多くのボランティアの方々のご支援・ご協力で22回まで続けられた事について深く感謝・感謝です。
このイベントは、地域作業所の作品や肢体・精神・聴覚等の障がい者団体の作品の販売支援を中心に、又地域でのこどもたちの健全育成を図る目的で開催されています。
今回は、東北の震災への「元気・勇気」をここから発信させるためHLCによる義援金活動をおこないました。同時に千羽鶴を折ってつくったものを贈る。
12万円ほどの義援金で、お金ではなく、品物での子ども達への提供を考えています。
市消防署の協力で起震車やはしご車・消防車など来ていただき、体験できて子ども達は、おおよろこびでした。防災意識も少しは高まりました。
写真左は、起震車の様子、右は、義援金活動です。