11月14日(水)、高齢者疑似体験講習会が花水公民館で2時間にわたって開催されました。
これは、花水地区社協の要請をうけて、平塚市社協が主催するもので、手足におもりをつけ、ゴーグルや手袋等で身体の自由を奪ったなかで、歩行やものをたべたり、ほんをよんだりし、「85歳」の高齢者になった感覚で過ごす体験です。
私も体験しましたが、浦島太郎になった感じで高齢者の立場がいたいほど良くわかりました。
健常者としての自分に幸せを感じるとともに、これから必ず来る後期高齢者社会に順応できるよう「健康」を大切にこれからを過ごしていきたいと思います。
そして、平塚市において、歩いてやさしい、お年寄りにやさしい、「まち」になるよう「バリアフリー」化の推進を図るべく議会活動をしていきます。
*重さは全部で3キログラム