花水小学校の体育館落成記念式典に出席しました。
花水小学校は、私の母校ですが、体育館は、昭和39年に建てられたもので、49年ぶりの建て替えです。私の小学生時代はなかったが、PTAの役員時代や地域の行事では大変お世話になりました。感謝です。
平成20年度に体育館建て替えの陳情を当時の大蔵市長に、12000名の署名簿とともに提出した記憶が、思い出されましたが、それから4年。
平成23年3月11日の震災もあり、安心安全の拠点が誕生したことは、関係者に感謝です。
市長や河野太郎代議士の来賓あいさつ等ありましたが、生徒代表の6年生の言葉が印象的。
「新しい体育館の完成とともに、私たちも、将来の夢や希望に向かって新たな一歩を踏み出したい」との明快な挨拶があり、すばらしい後輩に拍手です。
また、今回は、5年生・6年生が全員参加でしたが、行儀がよいのには、びっくり。学校が荒れているとの声をよく耳にしますが、花水小は例外なのでしょうか。地域のおやじとして少し安心しました。
建物が新しくなっても、それを使用する人が大切にしなければだめです。
体育館は、地震等災害の地域住民の避難場所に指定されているため、地域からは大きな期待をされています。
これからも、地域の安心・安全と子どもたちの健全な育成を体育館に託しましょう。