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自転車政策について

2008年12月7日

議会で提案した「自転車政策」についてのべます。

9月議会で否決されたあと、12月議会に再上程するかとおもいましたが、市長は東地の自転車駐車場建設を今年度はやりませんと述べています。すぐやるべきです。

市は、東地、西地、中地の順に開発をすすめる予定ですが、放置自転車対策をふくめた再整備計画の条件、環境の合意がなかなか進まない状況では、東地の駐車場計画がいつ達成できるか不透明で、西地の駐輪場整備計画やバリアフリー計画が遅延します。

そこで、先に西地から自転車整備をはじめ、東地には、5年間をメドに「暫定自転車駐車場」2000台の建設をする考えかたについて聞きました。

東地は、この5年のあいだに、さまざまな課題・問題点を精査し、付加価値の高い場所に建設する駐車場を検証します。

中地の商業ビルとの一体的開発ができます。

放置自転車対策として

  1. 既存の線路沿いにある駐車場の改修をすすめる
  2. 道路に移動式の自転車ラックを設置
  3. 商店街の歩道に移動式のラックを設置
  4. 民間参入を支援・助成していく
  5. JR・ラスカの協力体制を充実
  6. すべて有料化と罰則規定と条例の改正

以上を提案しました。